R3年度調整時期
こんにちは!t-nakaです。この時期は毎年のことながら調整時期になります。
R2年度調整時期
まずはプライベートなところからですが、ふるさと納税がどこまでできるかの確認です。おおまかに大学+平日バイトで1500-1600万、当直系バイトで600-700万くらい、いろいろ控除に入れているところもありますので、55万くらいにしておきます。
そして不動産に関してですが、来年でアパート②の木造部の減価償却部も終了し、再来年でアパート①の減価償却部も終了します。そうなると、減価償却費の一部が2021年:250万⇒2022年:210万⇒2023年:40万⇒2024年:0になります。なので、基本的にはできるものは資産計上して、経費算入を後に後にとしていました。ですが、このままでいくと2023年のデットクロスは避けられそうにありません。車を購入し、家事按分し経費算入したところでたかが知れていますし、物件を増やすか、減らすか、何らかのアクションをとらないとな~。医師の給与に上乗せ分になりますので、もちろん税率は所得税+住民税で43%!
とりあえず、初期の物件の減価償却期間が終了しデットクロスに突入し、利益をしっかり上げられれば、ようやく不動産投資家として中級者といったところでしょうか。ここで初級者のまま不動産から退場するか、中級車としての道を歩めるか、ここ数年は不動産投資をするものとしての調整時期といったところでしょう。