R4年上半期状況
こんにちは!t-nakaです。毎年、半期ごとにチェックをして、あらかたどのような決算書になるか予想します。だいたいチェックするのは以下の項目。
・修繕費
⇒資産計上したほうがいいか、修繕費としてしたほうがいいか。デットクロスがあるので、基本的には資産計上にする派だが、流石に一部補修までは資産計上できず。
・長期借入金
⇒ようやく2000万減って借入金は6500万に…。キャッシュフローがそこまでではないので、借入金が減っていくことがモチベになりつつあるという悲しい現実。今後、金利上昇のリスクもあるし、人口が減っていくのに金利が大幅に上昇したら、不動産投資の撤退も考えないといけなくなるかもな~。ただ、金利が上昇したら自分よりもヤバい人はいっぱいいるだろうが…
・事業主貸・借
⇒だいたい、事業主借なのだが、実際の持ち出しは気になるところ。今年は年明けから部屋の修繕のために100万近く突っ込んだ。ただ、ようやく満室になったので、30万ほど戻し65万。満室タイムでどこまで戻せるか・・・
建物の減価償却期間が終わり、黒字から納税に向かうデットクロスを迎えつつあります。今年は青色申告特別控除の範囲に収まりそうですが、来年は減価償却費が100万以上減となり、確実に黒字⇒納税が待っています。なんか手を打たないといけないな~。