基準地価
こんにちは、t-nakaです。先日、新聞を読んでいたら地価について書かれていました。自分の住んでいる市は県庁所在地で地価は上昇傾向ですが、同県のほかの市はほとんど低下傾向でした。そして、なんとアパート①のところが住宅地でトップ5に入る上昇率として掲載されていました。購入するまでの経緯は以下のとおりになります。
アパート①を購入するまで partⅡ
もともと80年代後半にできた閑静な住宅街、自分が購入する前に道路が整備され、近くにスーパーの建設がされている途中、駅もそれなりに近く子供が高校生になったときの通学は許容範囲内、保育所や医院も新たにできており、官民ともに投資がなされている場所です。地方都市は地価が下がるから不動産投資に向かないとよく言われますが、ほかの投資と同じように他に投資している方がいて、価格がそれを反映していなければしっかりと地価に反映されることを実感しました。実際の数値は少しぼやかしますが、75000弱円/m2⇒80000強円/m2となり、5500円/m2上昇、550m2くらいなので約300万くらい評価価格が上昇したことになります。あと数年この傾向が続けば購入価格=土地価格になるかもしれません。おそらく今でも購入価格で売却しようと思ってもおそらくできるかと思います。
建物もバブル期中期、超大手の大和ハウスが建設したこともあり躯体はかなりしっかりしており、H26年に屋上塗装・階段塗装実施、雨漏りや外壁の損傷等なく済んでいるので、このまま内装だけ手をかけて逃げ切りたいところです。築古でも超大手はやっぱりしっかりしているなと感心です。
下記の記事でアパート①のprimary goalを設定しましたが、7部屋以上はなんとかkeepしており、土地の価格も上昇しているので購入してから5年ではなく、4年で、おそらくあと1年7部屋以上をkeepすれば売却して手数料なども加味しても±0の均衡点に達するのではないかと思います。そうなるともう方針を改めて見直す必要がありそうです。
アパート①購入後partⅡ