R1年度 第3四半期終了 調整時期
こんにち。t-nakaです。春・秋は救外の患者も少なく落ち着いていていいですね。もろもろの仕事が捗ります。さて、下記の記事に書いてあるように調整時期にきましたので、ここまでの収支についてざっとまとめてみたいと思います。
調整時期
とりあえず、1~9月の収入は700万ほど、専従者給与を除いた支出は620万ほど。利子100万、固定資産税2/4で20万、借入金270万返済、外注管理費や共用部やその他もろもろで115万、修繕費や償却資産(エアコンなど)で115万でした。入居者の入れ替わりもありなかなか収入が安定しない中、よく踏ん張ってくれたと思います。
率直な意見としては修繕費や償却資産が大台越えはきびしいな~、なかなかキャッシュが増えないっす。20年、1.7%でもこの利子でも100万/年over 、30年で2.5-%とか年間の利子額を算出したら俺ならやる気失せるんじゃないかな~。何気に外注管理費もジャブのように効いてくる…、自主管理をする人の気持ちがわかります。これらの費用もすべてクレジット決済できればポイントたくさんたまるのになあ…。専従者給与があっても持ち出しがないので最低限はクリアといったところでしょうか。
今年も確定申告時には赤字が濃厚なので、償却資産は青色申告の特例を使って即時償却にしたいと思います。また、インターネットの工事とかの請求も12月までにしてもらうように徹底していきます。せっかく青色申告にしたのになかなか55万の控除をつかう機会がない…。