大学マイナー医。不動産投資を初めて早5年。家賃収入はおよそ1000万/年。なぜかセカンドハウスも兼ねたリゾマンも購入。

アパート②を購入するまで part 3

2020/12/11
 
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はじめまして。地方勤務医のt-nakaです。ブログ開始時はアラサーでしたが、R5年6月時点ではアラサーからアラフォーに、助教として診療だけではなく、研究・教育に携わっています。 H28年5月に一棟アパートを購入してから本格的に不動産投資開始。個人事業主として、自ら青色申告を行っております。備忘録代わりのブログです。 R5年6月時点での所有物件は以下通りです。 貸家;築 H20年 3LDK 駐車場2台 家賃 130000円/月 アパート① 築H3年 3DK×8、駐車場各1台  平均家賃52,000円/月 H28年5月購入 アパート② 築H8年 2K×6、駐車場各1台  平均家賃50,000円/月 H30年8月購入 リゾートマンション1室(セカンドハウスとしても利用) 築H3年 1LDK 60m2 家賃25000円+α R5年6月購入

さて、前回からの続きです。

アパート②を購入するまで part2

【買い付け希望まで終えての感想】

初めての購入であればここまで迅速にできていなかっただろう。とりあえず、負担にならない程度で1件目を購入し、いろいろなものに慣れてからさらに程度の良い2件目を探すことがセオリーと感じた。最初から迅速に行動できるわけないし、仲介業者の本気度も違うし、銀行とコネクションがある状態とない状態では状況は全く違う。最低ラインの事業規模で青色申告という目的を果たしているので、無理して買う必要ないし、融資枠には限度があるので良い物件を気長に待ち続けることが重要、物件が欲しくなる衝動をコントロールし、時期が来るまでじっくり待つ忍耐力が不動産投資を成功させるためには必要不可欠と思った。

物件の反響が大きく、問い合わせがかなりき、次の週末には2~3組waitingがある状態だったから、毎日のチェックと3000万の買い物でも決断するときは迅速にがとても重要だと思い、自分たちの判断が正しかったことを確認した。しかし、まだ契約書は交わしていない状況だし、売買が成立しているわけではないので、あまり浮かれすぎないようにしようとは思った。このドキドキした緊張感はギャンブルのそれだと思い、不動産投資にはまってしまう人がいるのもうなずける。

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はじめまして。地方勤務医のt-nakaです。ブログ開始時はアラサーでしたが、R5年6月時点ではアラサーからアラフォーに、助教として診療だけではなく、研究・教育に携わっています。 H28年5月に一棟アパートを購入してから本格的に不動産投資開始。個人事業主として、自ら青色申告を行っております。備忘録代わりのブログです。 R5年6月時点での所有物件は以下通りです。 貸家;築 H20年 3LDK 駐車場2台 家賃 130000円/月 アパート① 築H3年 3DK×8、駐車場各1台  平均家賃52,000円/月 H28年5月購入 アパート② 築H8年 2K×6、駐車場各1台  平均家賃50,000円/月 H30年8月購入 リゾートマンション1室(セカンドハウスとしても利用) 築H3年 1LDK 60m2 家賃25000円+α R5年6月購入

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