2月下旬の動き part2
こんにちは!t-nakaです。下記記事で報告させていただきましたアパート①の追い炊き依頼の件とアパート②の共用部の修繕についてほぼケリがつきましたのでご報告です。
12月の動き
1月下旬~2月上旬の動き
・アパート①追い炊き依頼の件
自分のいつもお願いしているところに依頼→風呂釜に穴をあけた後に風呂釜から水漏れがあるので、少しずつ水が減っていく可能性があり、せっかくの追い炊きが無駄になる可能性があるのではとのこと→メーカーに問い合わせ・部品なし、交換必要とのことであったが、かなり割高→管理業者の業者に相見積もりしていただき、そちらお願い→繁忙期ですがなんとか施行していただけることに。
当たり前ですが、管理業者からはかなり嫌味を言われました…、はじめからこっちにしておけばとのこと。水漏れがあるということがわかればそうしておきましたし、今回はイレギュラーで余分な出費を支払っているのはこっちなんですけどね…。なのでたぶん一括してお願いするよりも5万くらいは高くなったかもしれません。そして2階とのことで天井を通さないといけない分費用も割高と。30万超えになりました…。もともと管理業者の方もかなり割高の業者を使われたから、給湯器は鞍替えしたのですが、悩みますね~。しかも今回のように急な対応でない場合は、相見積もりからのスタートでも良かったかもしれません(反省)。
・アパート②の共用部修繕の件
神風が吹いて修繕候補の一つの1階部共用廊下の天井が部分破損→保険請求→保険金出ることに。もともと階段の補修などほかの部分も含めて80万の修繕を考えておりましたが、玄関扉の補修など追加して95万くらいの修繕することにして、うち30万は保険でまかなえることになりました。保険に関してはlineのやりとり(破損部の写真や見積もりもlineで送付でした)をはじめ、いろいろ勉強できました。重要なことをまとめてみると、①onset が明らかなこと:住人が昨日までは何ともなかったのに今日になって壊れたとの証言あり、onset がはっきりしていない築古だと経年劣化と言われてもなかなか反論できません。②保険おりる・おりないに関わらず修繕をすすめていく姿勢:もちろん見積もり書・契約書等は他の部位と別々に作成しましたが、修繕が必要である姿勢が大切です。中には保険金をもらったが修繕しない人もいるみたいですし、災害の有無にかかわらず、少し壊れているけど何とか保険で修繕できないかと考える人(以前1回やって却下された)などいますからね。今回は保険おりることが決まる前に契約することになりそうだったので、それでもよいかと確認し契約をすすめたのちに、すぐに保険金支払い決定の知らせがきて振り込まれることになりました。③修繕を検討する場合は災害の時期を待ってからにすること:もし12月に契約していたら30万も持ち出しだったでしょう。災害の時期の前に修繕ではなくて、災害でさらにぶっ壊してもらった後に修繕でもいいかもしれません。
新年そうそう130万の出費でしたが、保険金で35万、空室は1室のみとのことで、まだまだこれからといったところでしょうか。去年の給付金50万はこちらで使わせていただこうかと思っています。