12月の動き
こんにちは、t-nakaです。年の瀬ですね。さて12月の動きについてです。意外と動きがあるようでないのが12月といったところです。
まずはアパート②の修繕関係の見積もりを管理会社にお願いしておりました。階段部や廊下部などもろもろで総額80万弱、結構な値段になりました。最近のアパートだと外階段などついていないものも多くなりましたが、その意味がよくわかります。どこかで共用部の階段が崩落してといった報道もありましたしね。今年の赤字は確定で、現金もそれなりにたまっていたので、今年中に決済できるようであれば即決だったのですが、それは難しいとのことで一旦保留とすることにしました。また、アパート①の住人に追い炊きをつけてくれといわれました。ほかの住人から聞いて可能であればつけてほしいとのことでした。2人家族等であればつけるつもりはありませんでしたが、小・中学生のいる4人家族とのことで設置することに前向きに検討しております。どうしてもファミリー層には甘くなってしまいますね…。実際浴槽とか汚いようであればまとめて換えてしまってもいいかもしれませんし、そのあたりは見積もりが上がってきた段階で相談したいと思っております。
入居募集に関しては貸家の管理会社に行き、いろいろ相談しました。やはり、コロナの影響か特にファミリー層での動きはなかなかないとのことでした。客層はだいたい大学病院勤務の小さいお子さんがいる方になります。そんな人の動きが少ない中で以前案内した方がいたのですが、まあ妻の方がリビングの隣に和室があって幼子のスペースが欲しいなどいろいろ要望が多かったよう。おそらく2階建てに住みなれていない人はそういった不満もでてくるかもしれません。2階建てでリビングの隣に子供用の和室のスペースがあったり、十分に広さがあれば俺がそのまま住んでるわと思いました。やはり貸家は妻の影響が大きいんですよね~、そして妻がマンション派か戸建て派で大勢が決まります。マンション派であれば、割と近くに分譲マンション賃貸が様々なグレードであるのでよほどお得な家賃にしない限り厳しいかと思います。逆に戸建て派で車2台持ちであれば有利かと思います。なんだかんだマンションは駐車場1台までで次からは1万以上かかったりしますからね。また、とりあえず、管理会社と話し合い家賃を14万⇒13万と1万下げました。適正価格はこの範囲までですかね。そしたら、先日も乳児がいるご夫婦が内見にきたようでした。家賃はもともと14万だったのをこのご時世だから1万値引きしているので家賃の減額はできない旨、すでに1万も下げていることを強調していおいたとのことで、感触はよかったので年明けの返事に期待したいとの連絡がありました。まだ決まっていない段階で連絡してくるというのはそれなりに期待できるかもしれませんが、契約確定まで肩透かしに合うのがこの業界ですから、あまり期待しないで待っていたいと思います。今年はどこにもいけないので、早い時期からみなさん動いているのかな~。たしかに学生の時も早い人は年末くらいに動いていていたな~。