大学マイナー医。不動産投資を初めて早5年。家賃収入はおよそ1000万/年。なぜかセカンドハウスも兼ねたリゾマンも購入。

今までの個人的な投資戦略を振り返る part2

 
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はじめまして。地方勤務医のt-nakaです。ブログ開始時はアラサーでしたが、R5年6月時点ではアラサーからアラフォーに、助教として診療だけではなく、研究・教育に携わっています。 H28年5月に一棟アパートを購入してから本格的に不動産投資開始。個人事業主として、自ら青色申告を行っております。備忘録代わりのブログです。 R5年6月時点での所有物件は以下通りです。 貸家;築 H20年 3LDK 駐車場2台 家賃 130000円/月 アパート① 築H3年 3DK×8、駐車場各1台  平均家賃52,000円/月 H28年5月購入 アパート② 築H8年 2K×6、駐車場各1台  平均家賃50,000円/月 H30年8月購入 リゾートマンション1室(セカンドハウスとしても利用) 築H3年 1LDK 60m2 家賃25000円+α R5年6月購入

 こんにちは!t-nakaです。Springer Natureから「Congratulations – Your article has been cited.」と返事がきました。今のところ被引用が2とのことで、少し安心しました。せっかくの投稿論文が身内だけの引用なのは悲しすぎますからね…。オープンアクセスの雑誌で投稿料を20万くらい払っての投稿なのですが、特にお金が入ってくることはありません。ブロックチェーンの技術を応用して、基本的に科学雑誌はオープンアクセスとなり、現行では論文を載せた者に対しては使用料みたいのは支払われませんが、格安の1$程度で許可を得て複製したり等ができるようになったりして、許可したもの以外を授業や学会など不特定多数で使用するのはルール違法みたいな感じとかにすると少しは変わるのではと思うんですけどね~、また、査読者等には科学雑誌の閲覧で使用できるポイントを付与したりとか。査読者もボランティアでやっているわけですし。また、ブロックチェーンの技術があれば、実際にお金を払ってまでも閲覧したかを確認できるので面白いと思うんですよね。論文数も数十年前と比較して膨大になってきていますし、やっぱりただはダメな気がします、特にオープンアクセスであれば、50セントや1ドルでもいいから閲覧者にも負担してもらうといいのではと思います。

さて下記記事の続きです。

今までの個人的な投資戦略を振り返る part1

<医療保険>

 親が自分に入れていて、働くようになってからずるずると加入していた県民共済。マジでぼられていたと痛感し、解約しました。妻も自分も月1000円ずつの加入でしたが割戻金があるとは言え…。そもそも18歳と60歳の掛け金と保障額が一緒っておかしいだろう。普通の民間保険だったら倍以上金額違うやろと思いました、なので若い人ほど損して60に近いほど得をする保険ということです。特に基礎疾患なくて問題なく加入できるなら40後半を過ぎてから入り直そうかと思いました。おそらく、自分の親みたいにとりあえず何か保険をと思い、子供にかけていたのをそのままずるずると県民共済に入ったままの若者から少しでも多く搾取する構造なのだろう、せめて年代ごとに割戻金調整するとかしろよと思いました。自分は無保険でもいいと思ったのですが、妻的には何か入っていたいとのことで文部科学省の団体扱いの医療保険に加入してきました。やっぱり公務員や大企業っていろいろ福利厚生がいいんだなと思いました。

<ideco、NISA>

idecoは比較的早い段階で開始。NISAに関しては、自分は普通のNISA、妻は積み立てNISAです。

ジュニアNISAは引き出し制限があるので、マジ使えねえな~と思っていたのですが、ジュニアNISAが廃止に伴い数年後に引き出せるとのことで、慌てて口座を作成しました。来年と再来年分はこちらも使用したいと思っております。

 

最近、トレッドミルでの運動中や車の運転中にいろいろなyoutubeをみたり聞いたりおります。ガチの講義はながらでは難しいですが、ちょうどよいですね。投資をするには目標が必要だな~と思いました。FIREなのか、セミリタイアなのか、いろいろあると思いますが、自分はどうしようか。まず大切なことはなんなのか考え、自分の周りにいる人や大学時代の同級生など自分の人生と比較対象になりうる人をうらやましがったり、なんであいつは仕事全然しないんだなど、負の感情は持たないようにしようと思います。自分はあくまで雇用される側なので、自分は自分、他人は他人で余計なストレスをためないようにしたいと思っております。研修医の頃は実際にお金をもらい始めて、実力ではなく選ぶ病院で給与が決まったり、後期研修は科によって、進む病院によって給与がかなり違ってたり、最初の頃はいろいろ比較して嫉妬に近い感情がなかったといえばウソになりますが、最近はそのステージはクリアしました。医師として初めに乗り越えるべきはそのマインドでしょうか。その次は個人個人によって異なると思いますが、自分としては有給の全消化、土日・祝日のセミリタ化など、働く時間を一般人レベルまで適応させることでしょうか。もちろん、開業医であれば自分が頑張った分だけペイされますが、勤務医であれば頑張った分は搾取されるだけなので、余力を残してほどほどがいいのではと思います。もちろん、時間の効率化のために平日日中は全力ですが、日中もさぼっていると自分の立場が危うくなります、ある程度実績があるからこそ、こちらの要求を通せるというものです、ギブ&テイクですね。私はこの段階を目指そうかなとおもっております。現時点では、この次はこれ以上は勤務時間を減らさなくてもいいんだよな~、平日8時-5時、土日祝日完全休み、有給20日完全消化、これで十分というか、その先が見えない・・・。

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はじめまして。地方勤務医のt-nakaです。ブログ開始時はアラサーでしたが、R5年6月時点ではアラサーからアラフォーに、助教として診療だけではなく、研究・教育に携わっています。 H28年5月に一棟アパートを購入してから本格的に不動産投資開始。個人事業主として、自ら青色申告を行っております。備忘録代わりのブログです。 R5年6月時点での所有物件は以下通りです。 貸家;築 H20年 3LDK 駐車場2台 家賃 130000円/月 アパート① 築H3年 3DK×8、駐車場各1台  平均家賃52,000円/月 H28年5月購入 アパート② 築H8年 2K×6、駐車場各1台  平均家賃50,000円/月 H30年8月購入 リゾートマンション1室(セカンドハウスとしても利用) 築H3年 1LDK 60m2 家賃25000円+α R5年6月購入

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