久しぶりの不動産購入へ part1
こんにちは!t-nakaです。まだ、購入には至っておりませんが、新たな不動産の購入に動きました。逐次報告していきます。現時点で結末は未定の段階でこの記事を書いています。今回は賃貸に出している分譲のマンションです。当地域には少ない20階以上の超高層マンションの低層階です。ちなみに自分のスタンスとしては生活圏内の住んでいる地方都市のみです。理由としては大都市圏では勤務医の収入は相対的に高くなく、金融的なアドバンテージは薄れ、生活圏外であれば地の利では不利だからです。
一戸マンションの投資にはあまり肯定的ではない自分でしたが、今回購入をきめた理由は投資物件の幅を広げておくためです。アパート①の建物の減価償却期間は今年で終わります。そうなると、減価償却期間の短い物件を数年おきに購入し続けるのも大変で、やはり減価償却期間が短い物件だけではなく、融資期間も長くとれる比較的長い物件も欲しいと思っておりました。そうすると築浅のアパートか分譲マンションになります。出口戦略を考えたときにアパートは個別の要素が多く絡みますが、マンションであれば相場で価格は決まりやすく、損するにせよ得するにせよ売却するのに楽そうでよさそうなのがありましたのでうごきました。また、この10年で首都圏をはじめとした大都市圏の不動産価格の上昇が著しく、首都圏への流入もありますが、それ以上にチャイナマネーの影響がX等でも指摘されるようになってきました。自分の住む地域ではここ5年でもあまり相場は動いていない状況で、需要と供給で緩やかに下降しても大きく下がることはないことは予想されるので、今後のインフレ基調とともに大都市圏では購入できない層がくる前に購入と考えておりました。あとは核家族/共働きが当たり前になり、子供の数も多くないことを考えるとワンフロアの集合住宅の方が楽ですし、地方都市はコンパクトシティ化していくのは避けられませんから、地方ですら需要としてはより立地の良いマンション>広さのとれる戸建てになるかと思います。
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