リゾマン購入後の初期検証
こんにちは、t-nakaです。ガイドラインの共同執筆が終わったとおもったら今度はガイドラインのSR委員を頼まれてしまいました。臨床以外の雑用に翻弄される日々を過ごしております。さて、自分が買付後に内見依頼・購入希望の方がおられたとのことで、そうなるとやはり選んでよかったものなんだなと改めて実感しました。
スピードを重視するあまりに本当買うべき物件かを吟味するのはいつも購入後になってしまっておりますが、youtube等でいろいろ情報を集めて物件選びのポイントを端的に書いていきたいと思います。
・立地
自宅からの距離⇒高速利用の車で2時間
駅等の公共機関からの距離⇒送迎バスがあるが遠い…、自家用車前提
周囲にスーパーやコンビニはあるか?⇒あれば生活感が出てくるし、ないとリゾート色が強くなるところ。視界に入る範囲で飲食店やスーパー・コンビニなどはない、ゴルフ場もあるとはいえ東京ドーム50個分以上の敷地。定住には不向きだろうが、
海?山?湖畔?スキー場等までの距離⇒湖までは40分、スキー場までは30分、ウォーターアクティビティやスノーアクティビティを週末の2日間だけでたのしめそう。
・使用季節、頻度
GWや正月等の長期休みを含めオールシーズン使用予定。毎月2-3回程度使用予定。梅雨時の土日は10~15%程度の居室率だったので、3連休やハイシーズンはどこまで上がるか。定住者が多くなると、リゾートマンションなのに人が多かったりしてリゾートな感じがしないとか、管理組合も定住者よりの意見がとおったりと、リゾマン自体の方向性にも変化がでてくるよう。自分としても非日常を求めているので、リゾマンはやはり良質な不定期利用の人たちで運営される方がいいかな。
・建物共用部
簡素なロビーとゴミ捨て場やコインランドリーなど生活に必要なもののみ。ホテル併設なので、そちらには温泉・大浴場、水風呂、サウナあり(大浴場無料はありがたい)、テニスコート、パターゴルフやバスケコート、グランドあり、ホテルのeventにも相乗り可(打ち上げ花火や屋台)。リゾマン住居者だけの大浴場利用だけではなくホテル客も使うのはありがたいかも。リゾマンの人だけが風呂だけよりは見知らぬ人と大浴場の方がええな。ただ、ホテルはグリーンシーズンのみなので、ウィンターシーズンの使い勝手はいかに。
・建物自室
カウンターキッチンに洗濯機と、しっかりしているのがよかった。リゾマンはこのあたりが貧弱なことも多いようなのだ。冷暖房は建物一体型のもの。ベランダがないので追加でエアコンを増設できないので、酷暑と厳冬期がどんなもんか気にはなります。また、森の中ではなく比較的高層階なので、夏~秋にかけてカメムシとかの虫の様子もどんなになろうか気になるところです。
追加購入の備品としては冷蔵庫やホットプレートのみですみました。初期費用がかなり抑えられたのは大きいので、今後ソファーをソファーベットにかえるだとか、トイレを新しいものにするかとか考えていきたいと思います。