火災保険の請求について:後半
久しぶりのガチンコの試験が終わり、少しほっとしてます。t-nakaです。
今回は以下の保険請求の話の続きです。
【請求結果】
後日、担当者から連絡あり、正直にかくがくしかじかとお話し、すると臨時費用も併せて請求できますので用紙おくりますね~とのことであった。さすがに建て替えの費用は難しいようだが、修理費については問題ないようだ。しかも現場を確認せずに写真だけ送ってとのことで、あっさりしていた。臨時費用10%増で保障されるのは非常に助かった。もし、管理会社に丸投げしていたら、20万弱を持ち出しになっていたことを考えると、確認しておいてよかったと改めて思った。
保険の請求ってこんなものなのかな~っと思っていたら、保険金の請求書が届いた。請求の内容は台風の影響による破損とのことあったが。はて?台風?なのかな?よくわかないが、こういった形であればスムーズにいくのならばと思ってすぐに書類を提出した。後日、確認の連絡があり、無事に保険金がもらえることになった。
【後日談】
保険金に関しては実は修理に使わなくてもいいし、高い見積もり業者の請求書を提出して、見積もりが少ないところで施行し、その差額分をもらうこともよく行われるみたいだ。業者の人と話をしたが、XX万以上から請求できるといったようなときは少しおおめに見積もりを出すこともあるらしい。いずれにせよ、なにかしら修理が必要になった際は保険のことを頭の片隅に入れておいて、今回の出来事を機に保険はしっかり確認しておこうと思った。そして、築古の不動産にはランニングコストがかかっても保険には入っておいてほうが無難かなと思った。