R7年の入居率、H28年から10年間の入居率
こんにちは!t-nakaです。今年の入居率と、アパート①を購入してから10期目なので、10年間の入居率を算出してみましたので、ご報告です。
まずはR7年度
貸家:100% アパート①:90.6% アパート②:98.6% 分譲マンション:81.8%
貸家と分譲マンションは2.5かけた場合のtotalの入居率は90.2%でした。今年はアパート②が頑張って底上げした感じです。分譲マンションを購入していなければ、キャッシュフロー的にはかなりいい感じだったかもしれません。
H28 年~R7年までの10年間
貸家:95.4% アパート①:92.2% アパート②:84.0% 分譲マンション:81.8%
こちらも貸家と分譲マンションを2.5かけした場合のtotalの入居率は89.8%でした。もし仮に満室だとしたら、945万のプラスでした。やはり家賃の下落等よりも空室が一番のリスクであることを再確認しました。
この数字だけをみるとアパート①を売却するのは早いかもしれませんが、空室が多くなる⇒キャッシュフローが厳しくなる⇒売ろうとしてもなかな売れない⇒買いたたかれるが、最悪なので、売れるうちに打ってしまおうかと思います。ほんとはbuy & holdが王道だと思っていたのですが、デッドクロス状態に突入し、インフレで修繕がきびしくなることが確定。世の中、いろいろときな臭い感じになってきましたし、子供の教育費が必要になる時期なので、少しキャッシュを厚くしたいと思います。
来年は分譲マンションが満室状態からのスタートなので、かなり期待したいところです。ではでは!