R2 特別編 コロナ禍における家計への影響
こんにちは、t-nakaです。今年はコロナ禍という特殊な状況でしたので、家計に与えた影響を考察してみたいと思います。生活面の変化は置いといて、不動産以外の金銭だけで考えてみます。
【プラスであった点】
go to travelでの宿泊は計4回、すべて県内の少し高めの宿です。医療職である以上、極力、人との接触は避けなくてはいけませんので、源泉かけ流し露天風呂付客室で部屋食のところです。割引のお得感がほしかったので、普段から料金の変動がないところです。普段からいろいろなキャンペーンで割引を実施しているところはお得感が減ってしまいますからね。だいたい、15万割引き、クーポンが5万くらい。ほかに日帰り旅行や移動などで1万割引き、5千くらいのクーポン。go to eatはプレミアムチケット10万分で12.5万の食事券、Xmasやおせちの使おうかと思っています。また、一人10万の給付や医療職への慰労金合わせて70万。以上より100万くらいの恩恵があり、可分所得が増えたのはかなり大きいかもしれません。
【マイナスであった点】
コロナ禍というより働き方改革によるバイト減が一時的にありましたが、医員とは言え逆に超勤手当もしっかりもらえるようになったりしてそこまで大きなダメージはありませんでした。年度の途中から助教になり裁量労働制になれば、バイトの条件も少し緩和されあまり制限されることもありません。また、あくまで大学法人は国家公務員に準じているので、病院の収益が低下しようが、収入が少なくなることはわずかしかありません。バイト代は仕事がそこにある以上は変動はないですし。
以上を踏まえると金銭的にはもちろん得していますが、社会的な負担やプレッシャーと考えればトントンかなと思っています。あと気になる点が一つ、go to travelを使う人はよく見るのですが、go to eatプレミアムチケットを利用する人って思ったより見ないんですよね。もしかしたら居酒屋等の予約でポイントをもらえることとか若い人は結構やっているのかもしれませんが、クリスマスケーキを購入しにいった時やファミレスなんかで食事をしたりしてもあまり見かけないですよね…。12500円のものが10000円で買えると仮定すると20%offになるから結構ありがたいんですよね、しかも購入額に上限ないし。このあたりはやっぱり地方だからなのかな~。マイナポイントはお得ですよっていっても面倒だからやらないのと同じなのかな?意外とちまちまお得に生活しようって人は少ないのかなと感じています。