調整時期
こんにちは、食欲の秋もそろそろ終わりそうですね、ふるさと納税のフルーツに今年は豊漁の秋刀魚に大満足していますt-nakaです。
今回は11月上旬ということで続々と控除関係の書類が届く時期でもあり、年末調整や確定申告について考える時期になりますので、そういったことを話題にします。
【不動産について】
今年は部屋の補修などの出費がかさんだ上に新規物件の購入で100%赤字です。おそらく土地分の利子を差し引いても赤字が残るものと思われ、税金の還付が楽しみです。なので、アパート②の不動産取得税などが年末年始の境目に通知がきたら、手持ちはぎりぎりですが今年中に支払おうか検討中です。また、20万以下の備品は一括償却資産として3年間で償却することが多いのですが、今回は青色申告の少額減価償却資産として扱ってしまおうかと考えております。こういったお金の流れを調整できるのも不動産投資ならではと思います。課税所得は900万を超えてきますので、赤字の分の43%(所得税33%+住民税10%)は還付を想定しています。今までのところ青色申告にしても65万の控除の恩恵をフルに享受できたことないので、事業としてはまだまだ今一つですが、赤字の時はがつんと赤字にして、他はしっかりと黒字化したいです。税金を払うのは惜しいですが、社会的評価は良くなり、銀行の評価が違ってきますからね。
あとは年末調整の時期に近づいてきてますので、いろいろと前もって準備をしないとです。基本的にやることは少ないのですが、やはり年に1回なのでうろ覚えだし、毎回google先生にお世話になりながらです。必要書類は最低限まとめておけば確定申告も年末調整もそこまで大変じゃありません。
【家計について】
ふるさと納税の枠もだいぶ残っているので大まかに計算して、はやめに確定させたいですね。とりあえず、先々の米を頼んでおこうかどうか悩み中です。また、今年の家計のキャッシュフローやB/Sも大まかに作成して、今年の成果を家族で共有したいと思います。情報は共有し、みんなで考え、金融リテラシーを互いに高めていくことが我が家のスタンスです。