10月の動き
こんにちは! t-nakaです。
10月の動きですが、以前お伝えしたようにアパート①の長期入居者が退去したので、内装工事の打ち合わせを妻がしてきました。管理会社のヒアリングでは特に仕事の転勤等ではなく別のところに引っ越すとのことでした。湿気がすごくてとのことですが、築30年越えで窓を二重サッシにするわけにもいかないし。屋根は自分が購入する前に塗り直していますが、外壁は建築当時のままで測定すると水分保有量は多くて何かしらどうですかと言われましたが、さすがに今更感がある、せめて10年前にという感じ。逆に30年以上前だが、雨漏りとか、広範囲のカビとか、建物のゆがみとかそういうのはあまりない。流石、バブル期の〇和のアパートといったところか。後の戦略としては、家賃を下げて、細々と過ごしていくしかないだろう。アパート①の借入金も4000万をきり、ようやく損益分岐点を通過した状況なので、あとは細く長く持たせられるかかな。ただ、安くしすぎると属性が微妙な人も来るのでそのあたりのバランスが難しい。医療もそうだが、ある程度まともな人相手じゃないとね…。ヤバい奴を相手にしないことが損をしない重要なことだと思っています。あえてリスクを承知でそういう人相手の商売をする人もいるかもしれませんが、まだまだ自分は力量不足です。また、妻もなんだかんだ内装の打ち合わせとかで自分の思うように部屋をコーディネートするのは好きみたいです、もちろん損得を考えてですが。周囲の大家が地主メインなので、若い女性目線というのは一つの大きな武器になっているかもしれません。
アパート②に関してはエアコンの故障1件とおそらく10年以上前のなので交換予定。あとは、駐車場の人感センサーが弱っているとのことで、そちらはそんなに困っていなければそのまま放置でもいいかもしれません。築古だと利回りはいいですが、キャッシュは貯まるようで貯まりません。