プロフィール
<R7年1月時点>
【1. 経歴】
地元から300km離れた地方国立大医学部入学、卒業。そのまま出身校のマイナー科入局。両親は非医者で開業する気はないので、せっかくの与信をマイホームだけではもったいない、また妻もこのまま専業主婦だけではもったいないと思い、不動産を。相続した貸家1戸と2016年5月に中古で8戸のアパートを購入し、事業的規模とし翌年から青色申告に。2018年9月に2棟目のアパート購入。子供4人目が生まれるにあたり余暇の過ごし方を何かせねばと思い、R6年5月には親族に貸す目的&セカンドハウスとしても利用可能なリゾマン1室を購入。融資状況も厳しくなり、インフレ/金利上昇も本格的になるであろう流れの中で、勝負の一手としてR7年1月に過去最大の融資額で分譲賃貸マンション4部屋をまとめて購入。アパート①購入時は大学病院勤務&院生でしたが、その後無事卒業。2020年中頃よりふつうの助教に。不動産賃貸業の兼業届はしっかり出し、科研費もなぜか通りと、地方大マイナー科であれば、敷かれたレールを普通に進んでいるといったところ。
【2. 所有物件詳細】
所有物件詳細(資産)
貸家; 築 H20年 3LDK 駐車場2台 家賃 130000円/月
これまでの入居率 94.9%
アパート①;築H3年 3DK×8、駐車場各1台 平均家賃52,000円/月 H28年5月購入
これまでの入居率 92.4%
アパート②;築H8年 2K×6、駐車場各1台 平均家賃49,000円/月 H30年8月購入
これまでの入居率 81.6%
⇒分譲賃貸マンション購入までの総入居率(貸家は2.5掛け) 89.7%
リゾートマンション①室;築H3年、自宅から車で2時間、セカンドハウスとしても利用可
60m2 1LDK 平均家賃25000+α/月 R5年6月購入
分譲賃貸マンション4部屋:築H20年 74m2×2部屋 93m2×2部屋 平均家賃 150,000円/月 R7年1月購入
【3.借入金】
アパート①:5200万 土地建物価格は4900万、オーバーローン、地銀、借入期間20年、金利1.7%⇒1.85%(団信付き)。
アパート②:3300万 土地建物価格は3300万、フルローン、地銀、借入期間20年、金利1.7%⇒1.85%(団信付き)。
マンション4部屋:1億 土地建物価格は1億100万、ほぼフルローン、地元信金、借入期間30年、金利は団信付き 2.4%、団信なし2.0%で半々
総借入金:残り1億5500万、頑張って3000万以上返したのに、追加で1億借金したという状況
【4. 医師として】
当初は医療人としての主要評価項目は診療/研究/教育を通して社会に貢献したかで図りたいと思いつつも、やはり収入が気になるものでした。不動産投資等の投資をし始め、ある程度自分も収入も上がってきてからは自分の中でうまく分けることができ、真摯に医療と向き合う日々を過ごしながら、利益を追求したいという気持ちは主要評価項目が利益である不動産投資にぶつけています。ぶっちゃけ、あまり儲からなくても利益を追求したいという邪念を医療に持ち込まないだけでも精神衛生上良いのでとりあえず現状には満足しております。