コロナ禍で学んだこと
こんにちは!t-nakaです。今回のコロナ禍で株投資についていろいろ学ぶ機会が多く、備忘録代わりに書いていきます。
IT×医療関連の株は絶好調ですね。エムスリーはすでに時価総額で日本で30以内になっていますが、まだまだ衰えしらず。メドピアやエムスリーは中間決算後にストップ高。遠隔診療等の新たな事業はなく、主にMRが非対面になってしまったのでオンラインでのMR活動が一番の要因ではないでしょうか。やはり新たな価値観を生み出すものに対しては急激に広まるわけでもなくなかなか業績は上がりませんが、もともとあった何かの代わりになる場合は早い段階で業績に表れることがわかりました。ただ、医師会員数をしっかり確保しておいて、動画配信等もしていた土壌があったからだと思いますが…。MRで残業・出張がなくなったり、医師でバイト枠がなくなり、収入が少し減っていたとしても社会の変化をとらえられれば、この半年で資産は倍に増えたかもしれません。エムスリーは自分が医者になったときから知っていたので、そのころから株を買い続ければ今頃億り人になっていたかもしれません。やはり、労働による資産形成と合わせて様々な資産運用をしていく必要があるなあと思いました。不動産も同じですが10~20年先の世の中を予測し、現在の価値をしっかり評価し投資をすることが重要かとおもいました。今回のコロナ禍は社会の変化があったので、通常5-10年スパンで起こることが急激に起きただけかもしれません。キャッシュレスもポイント還元よりもコロナの影響で増えたみたいな話もありますし、今回は医療×ITですが、GAFAに代表されるネット分野はここ10年で急速に発達したわけですし、この変化を敏感にとらえて臆せず投資できる人間になりたいですね^^